10月25日
あなたのまわりには外交的に見えて、実は内向的だったことが判明した人はいませんか?
他の人から見た印象と実際の性格が違う人には、いくつか特徴があるのです。
今回は、MBTI診断をした際に「意外だけど内向的だったんだ!」と思う人の特徴をいくつか挙げていきます。
気になる人は、読んで参考にしてみてくださいね!
MBTI診断をしてみた際に、意外にもE(外交的)だと思っていた人がI(内向的)だったことありませんか?
ここでは外交的に見えて、実際は内向的である人の特徴をいくつか挙げていきます。
特定の相手だけでなく、いろいろなタイプの人と会話ができる人を見ると「この人は外交的(E)なんだろうな」と思う人は多いのではないでしょうか?
実は誰とでも会話ができる=外交的(E)ではないのです。
ポイントは「会話の仕方」で、相手のことをきちんと理解したうえで会話を進めようとする人は内向的(I)に当てはまると言われています。
相手が浅い会話で終わらずに、質問を重ねて理解度を深めようとするタイプなのであれば、実は外交的(E)ではなく内向的(I)な人だと考えられるでしょう。
「この人はよく喋る、明るい人だな」このように感じると外交的(E)な人なのかなと考える人は多いはず。
ですがよく見ると、毎回喋っているわけではないタイプの人もいますよね。実はその場合、内向的(I)なタイプに分類されるのです。
例えば、話しやすい人がいたり普段と同じ環境で会話をしたりするのであれば問題なくできます。
ですが外交的(E)に見えて内向的(I)に見える人は、慣れない人や環境では控えめになることが多いのです。
たくさん会話をする人は、外交的(E)な印象を持たれやすいでしょう。
ですが、一方的に話すだけでなく相手の意見もきちんと尊重しながら会話でできている人は実は内向的(I)に当てはまるのです。
大勢で集まって楽しそうに過ごしている人を見ると、外交的(E)である印象を持つかもしれませんが、1人の時間も大事にしている様子があるなら実は内向的(I)なタイプに分類されます。
他の人と一緒に過ごしている時間はもちろん、同じくらい1人で過ごす時間も定期的にとるようにするのは、実は内向的(I)な人の特徴の1つなのです。
いつも楽しく明るい印象の人がいたとしても、ずっと同じ状態とは限りませんよね。
表向きは明るい印象でも、心の中では迷い悩んでしまう人は実は内向的(I)に該当するのです。
ふとした表情が普段と違う様子だったり、他の人に相談事をしている場面を見たことがないのであれば、その人は外交的(E)ではなく内向的(I)なのかもしれません。
外交的(E)に見えるのに、実際は内向的(I)である人の特徴を知っておくことで、その人の本質的なものが自然と見えてくるのかもしれませんね。
そして最近では外交的・内向的の両方に当てはまる人が増えていることをご存じでしょうか?
実は今の時代、多くの人が「E(外交的)」か「I(内向的)かの2択に分類できないということをご存じでしょうか?
例えば「人とよく話すけれど頭の中は些細なことを気にしてしまう」このような人は両向的(りょうこうてき)なタイプだと言えます。
自分自身が「E(外交的)」なのか「I(内向的)」なのかわからない人は、もしかしたら両方の要素を持っているのかもしれませんね。
「この人は絶対に外交的な人だ!」「内向的な人にしか見えない」このように決めつけるのは、あまり良くないことなのかもしれませんね。
1つの考え方に固執せずに、いろいろな角度から分析することで本質的にどのような人なのかを見極めることができるでしょう。
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きっと普段は出会えない人を発見できたり、相性がいい人を効率よく探すことができるでしょう。