2024/11/19
INFP(仲介者)はどのような恋愛をすることが多いのか、みなさんはご存じですか?
優しくて人付き合いが丁寧なINFP(仲介者)ですが、恋愛では意外な一面もあるようです。
今回は、INFP(仲介者)の恋愛傾向と別れた後に復縁が難しいと言われている理由などをお話ししていきます。
ここではINFP(仲介者)の恋愛あるあるを、いくつかご紹介していきます。
よかったら読んで参考にしてみてください。
INFP(仲介者)は恋愛をするとき、相手に対して誠実な対応をすることが多いです。
相手が大切にしていることがあれば、自分のことのように大事にします。
そのためINFP(仲介者)は恋愛をすると、優しく思いやりがあり真面目な印象を持たれやすいようです。
自分の中で思い描く理想を持っているのが、実はINFP(仲介者)の人たちです。
「あれ?自分とは違うかも」と疑問に思う瞬間があっても「これが相手そのものだから受け入れてあげたいし寄り添いたい」と考えます。
INFP(仲介者)の人たちは、付き合った相手の個性を決して否定しようとはしません。
INFP(仲介者)の人は、付き合う相手のことをきちんと理解してあげたうえで深く付き合いたいと考えます。
そのため、表面上だけ仲良くするような浅い関係は望まないことが多いようです。
良い面だけでなく、相手のダメな部分も知って受け入れられるのかどうか見極めながら真剣交際するのがINFP(仲介者)だと言えるでしょう。
自分とは違う個性を持った人を認めようとする寛大な心を持ったINFP(仲介者)ですが、実は心の奥には自分の中で理想の恋愛を思い描いているようです。
そして自分の理想の恋愛を他の人に打ち明けると、高望みしすぎだと厳しい言葉を言われることも多いもの。
許容範囲が広いように見えて、実は自分の中で恋愛に対する強いこだわりを持っているタイプです。
束縛されるのがINFP(仲介者)の人は苦手です。
自分自身の中で静かに考え行動しているときに横から口出しされるなどの言動をされると、一気に冷めてしまいます。
自分らしさを大事にして生きていきたいタイプなので、実は結婚や恋愛をする際に苦労するタイプの人たちなのです。
ではINFP(仲介者)は別れた場合、復縁するのかどうかを一緒に見ていきましょう。
INFP(仲介者)の人は、一度別れることになった場合「この人と過ごすことはもうないだろう」と考え、復縁することはかなり稀なようです。
下記で復縁しない具体的な理由を3つお伝えしますね。
INFP(仲介者)の人は、過去に付き合った人のことを引きずることはあまりないようです。
なぜなら「別れた=この人とは終わりだから前に進まなければ!」と考えるからだと言われています。
とくに、相手から振られた場合は「もう同じ相手から振られてツライ思いをしたくない」と考えるので自分の中で関わりたくない人として印象付けて遠ざけることが多いようです。
自分の中で恋愛に対する理想を持っているINFP(仲介者)の人は「この人は思っていたのとは違うかも」と感じたら冷めてしまいがち。
そのためINFP(仲介者)の人に冷められた場合、なかなか復縁するのは難しいと思っておいた方がいいでしょう。
自分にとってダメージだと感じることを言われた相手には、つい拒否反応が出てしまうINFP(仲介者)の人は多いようです。
異なる価値観を押しつけられたり、理想像を話した際に否定されて別れたりするとINFP(仲介者)の人は復縁しようとは思えないのでしょう。
INFP(仲介者)の人は、相手に対して誠実な対応を心がけて一途に愛してくれることが多いもの。
ですが、別れた後に復縁してやり直すという考えはあまり持っていないので覚えておきましょう。
CoComeではINFP(仲介者)以外にも多数のMBTIタイプの情報を掲載しているので、ぜひ読んでチェックしてみてくださいね。