ディンクス夫婦は後悔する？考えられるメリットとデメリットをご紹介

2024年12月5日

みなさんは「ディンクス（dinks）夫婦」というワードを聞いたことがありますか？

実は最近、夫婦の新たな形として増えてきているのです。

「そもそもディンクス（dinks）夫婦とは何のことなのか」そして「メリットやデメリット」をそれぞれご紹介していきます。

よかったら読んで参考にしてみてくださいね！

実は増えている「ディンクス（dinks）夫婦」とは？

ディンクス（dinks）夫婦とは、簡単に説明すると「子どもを持たずに共働きする夫婦のこと」です。

ディンクス（dinks）夫婦の割合は全体の約30％だと言われているのですが、一体どのようなメリットやデメリットがあるのでしょうか？

下記でそれぞれご説明していきますので、よかったら読んで参考にしてみてくださいね。

ディンクス（dinks）夫婦のメリット＜5つ＞

ディンクス（dinks）夫婦を選択する場合、実はいくつかメリットがあります。

将来的にディンクス（dinks）夫婦として生活していきたい人は、読んでチェックしておきましょう！

ディンクス（dinks）夫婦のメリット①2人きりの時間を楽しめる

子どもがいない状態なので、2人きりの時間が自然と増えるのはディンクス（dinks）夫婦を選択するメリットの1つだと言えるでしょう。

結婚した後に夫婦間でしっかりと会話をしたい人や、自由度の高い結婚生活を望む人であればディンクス（dinks）夫婦の形態はおすすめです。

ディンクス（dinks）夫婦のメリット②お金に余裕が生まれる

子どもがいる場合、どうしても出費が増えてしまいますよね。

その点、ディンクス（dinks）夫婦は自分の働きたい分だけ働くことも可能なので、工夫次第でお金に余裕が生まれやすくなります。

ディンクス夫婦のメリット③自分の時間をしっかり持てる

自分の時間をしっかり持てる結婚を望むのであれば、ディンクス（dinks）夫婦を選ぶといいかもしれません。

しっかりと計画さえ立てれば自分の好きなように時間やお金を使える可能性が高くなるからです。

ディンクス（dinks）夫婦のメリット④子どもがいないので気楽

子どもは可愛いですが、やはり責任感が伴うのも事実。

一方、ディンクス（dinks）夫婦を選んだ際は「子どもがいないことで新たな責任が生まれずに気楽に2人だけのことを考えていける」というのはメリットです。

ディンクス（dinks）夫婦のメリット⑤自分のやりたいように仕事ができる

仕事に一生懸命な2人なのであれば、自分のやりたい仕事に打ち込むことができるのもメリットなのかもしれません。

「結婚しても仕事をずっと楽しみながら続けたい！」「どんなことがあっても自分の思うように仕事がしたい！」このように思うのであればディンクス（dinks）夫婦はメリットが多いと感じるでしょう。

ディンクス（dinks）夫婦はメリットがたくさんあるようです。

ですが一方で、ディンクス（dinks）夫婦を選択することによって起きると考えられるデメリットもあるので知っておきましょう。

ディンクス夫婦を選択したときに考えられるデメリット＜3つ＞

ディンクス（dinks）夫婦はメリットはありますが、すべてがいいことだらけとは限りません。

ここでは知っておくべきディンクス（dinks）夫婦のデメリットをいくつかお話しします。

ディンクス（dinks）夫婦のデメリット①他の夫婦と比較してしまう

やはり、これが最大のデメリットなのかもしれません。

他の夫婦の状況をヒアリングした際に「子どもがいる生活がいいな、うらやましい」「〇〇さんは共働きではなく片方だけが働いている状態で生活が成り立つんだな…」のように自分たちと他の夫婦を比較して落ち込んでしまう可能性が考えられます。

「ディンクス（dinks）夫婦は本当に結婚する意味があるのか？」などのように考えて、マイナスな気持ちになってしまう場合もあるでしょう。

ディンクス（dinks）夫婦のデメリット②離婚率が上がる可能性がある

結婚をして子どもが生まれることによって、自然と責任感が芽生えて行動が慎重になりがちなのが通常の流れ。

ですが、子どもがいないことで離婚しやすくなるのです。

ディンクス（dinks）夫婦のいいところは自由度の高さですが、考え方を変えれば「自由だからこそ簡単に逃げたり諦めたりしやすくなる」ということも知っておかなければなりません。

ディンクス（dinks）夫婦のデメリット③老後にさみしくなる可能性がある

2人で好きなことを好きなように楽しめるのは、ディンクス（dinks）夫婦の長所です。

ですが、ふとした瞬間にさみしさを感じることも考えられます。

老後、ずっと2人が元気ならまだしも1人だけ病死などで取り残された際はディンクス（dinks）夫婦を選んだことを後悔してしまう瞬間が訪れてしまうかもしれません。

ディンクス（dinks）夫婦は新たな選択肢の1つなのかも！

ディンクス（dinks）夫婦にはメリットもデメリットも存在します。

もしディンクス（dinks）夫婦の形式を選択しようか悩むことがあれば、今回の記事を思い出してみましょう！

そして将来的にディンクス（dinks）夫婦として結婚願望がある人は、CoComeのアプリを使ってお相手を探してみてはいかがでしょうか？

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